秋田県大館市の食肉加工製造会社「比内鶏」(破産手続き中)による比内地鶏製品の偽装事件で、詐欺罪と不正競争防止法違反(虚偽表示)に問われた元社長藤原誠一被告(78)の控訴審判決が8日、仙台高裁秋田支部であった。
高野芳久裁判長は「反省を深めている」と述べ、懲役4年(求刑・懲役7年)の実刑とした1審・秋田地裁判決を破棄し、懲役3年の実刑判決を言い渡した。