生ハムの製造販売やスペイン料理店の経営を手掛けるグランビア(秋田市)が11月、大館市の廃校となった小学校を活用し、新たな生ハム製造施設を開設する。主に秋田産の豚を原料に生ハムを生産し、大館の新たな特産品として販売したい考え。観光客向けに生ハム作り体験教室も開く予定だ。
生ハム製造施設に生まれ変わるのは、少子化によって2008年3月末で廃校になった旧山田小。グランビアの金子裕二社長が新設する運営会社が、市から鉄筋2階の校舎(約1500平方メートル)を有償で借り、一部を改装して利用する。